生涯学習の必要性
香喜心綜合事務所では、自己研鑽と改善を大切にしている。
「全てのものが、陳腐化する」(ピーター・ドラッカー)
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である」(チャールズ・ダーウィン)
この二つの言葉を肝に銘じ、自分自身も日々、インプットとアウトプットを繰り返している。
主なインプットは次の通りである。
パワハラの相談が増えていることを踏まえて、アンガーマネジメントを学んだ。
福祉施設の虐待防止や離職防止などの研修を行っている。
日本アンガーマネジメント協会
そのご縁で、日本褒め言葉カード協会の事務局業務を弊所で行っている。
日本褒め言葉カード協会
■社会福祉士「全てのものが、陳腐化する」(ピーター・ドラッカー)
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である」(チャールズ・ダーウィン)
この二つの言葉を肝に銘じ、自分自身も日々、インプットとアウトプットを繰り返している。
主なインプットは次の通りである。
人事労務系
■社会保険労務士
現在の業務の核となる資格。
2009年から3回受験し2011年に合格
2012年5月に税理士事務所に勤務しながら、開業登録した。
労働法の専門家であると同時に「人」を起点として「経営」の支える唯一無二の専門家でありたいと考えている。
■特定社会保険労務士
社会保険労務士のうち、一定の研修と試験に合格したものに付与される。
あっせんや調整などの、労働紛争の代理人となることができる。
1年で合格する方も多いが、実に3回目でやっと合格した。
これを取得したことにより、よりいっそう労働契約の意味を意識することができた。
■就業規則診断士
■就業規則診断士
寺田達也が代表となっている、日本就業規則診断士協会の認定資格。
・ビジョンの言語化
・キャッシュフローの図評化
・ビジョンと経営数字を就業規則を通して浸透
以上を基本スキルとする資格。
■経営心理士
・ビジョンの言語化
・キャッシュフローの図評化
・ビジョンと経営数字を就業規則を通して浸透
以上を基本スキルとする資格。
■経営心理士
現在情報収集中。おそらく取得すると思われる。
コンサルティング系
■コサルタントスター養成塾
2015年〜2016年にかけて、6カ月間受講した。
コンサルタントの和仁達也先生、遠藤晃一先生の養成塾である。
コンサルタントとしての根本的な考え方を学ぶことができた。
■キャッシュフローコーチ養成塾
2018年に6カ月間受講した。
コンサルタントの和仁達也先生の養成塾。
ここで「人」「ビジョン」「お金」のコンサルタントの基を学んだ。
■認定支援機関
経済産業省が認定している資格。
具体的には事業計画の策定などのサポートができる。
福祉施設の虐待防止や離職防止などの研修を行っている。
日本アンガーマネジメント協会
■日本褒め言葉カード協会
ここでは、場づくりのスキルをはじめ、多くのことを学んだ。そのご縁で、日本褒め言葉カード協会の事務局業務を弊所で行っている。
日本褒め言葉カード協会
福祉介護系
大学卒業後、数カ月のフリーターとブラック企業を経て、知的障がい者福祉施設に勤務した。
そこで、通信で専門学校を卒業し、受験資格を得て、受験し合格。
福祉の仕事の質については、徐々に自身を持つことができたが、福祉の歴史、思想、制度などについて、基盤となる知識がなかったので、非常に興味深く勉強することできた。
今も「バイステックの7原則」は、福祉だけでなく、顧問先や顧問先の従業員、そして事務所のスタッフと接するときにも役立っている。
■精神保健福祉
ストレスチェック制度が始まったときに、当時すでに就いていた社会保険労務士業に役立つと思って取得した。
実習は免除されましたが、通信で専門学校を卒業し、受験し合格。
こちらは、うつ病、適応障害、統合失調症、自閉症など、最近分類が整理されたものについても、基本を学ぶことができた。
最近は、うつ病での休職などは、めずらしくないので、そういった対応の時のも活かされている。
■介護支援専門員(ケアマネージャー)
こちらは筆記試験のあと、集合研修とレポート提出で取得した。
介護保険制度の基礎を学ぶことができた。
ただし、更新手続きなど行っていないため、おそらく失効していると思われる。